初めて行く方はわくわくドキドキですよね!
この記事では、筆者が実際に行って必要だと感じた持ち物、おすすめの服装を紹介していきます。
入場してから「もっと準備しておけばよかった!」とならないように、しっかり荷造りをしていきましょう!
スタジオツアー東京の基本情報の解説はこちら↓
目次
スタジオツアー東京の持ち物は?
さっそくですが、筆者が必要だと感じた持ち物はこちらです。
- チケット
- スマートフォン
- モバイルバッテリー
- 杖
- 折り畳み傘
- 大きめのエコバッグ ← グッズをたくさん買う人は必須!
+α 飲み物、小さなお子様のおやつ
チケット
チケットはスマートフォンのQRコードですので、端末を忘れない限り大丈夫そうですが、これがないと現地でチケットを買うことができないので要注意。
急にスマートフォンが壊れる可能性もゼロではないので、どうしても心配な方は、QRコードをスクショして同行者に配っておくですとか、印刷して持っていくと安心ですね。
(2024年5月現在ではチケットはスクショで入場可能です)
スタジオツアー東京のチケット購入先の比較記事はこちら ↓
スマートフォン
言わずもがな絶対に必要なものです。ほとんどの方のチケット代わりですし、スタジオツアー内部は撮影スポットがたくさんありますので、絶対に忘れないようにしてくださいね。
また、スマートフォンを取り出す機会は非常に多いので、ポケットがない服装やリュックサックで行かれる予定の方などは、スマホポーチやスマホチェーンなどを活用するのをおすすめします!
価格:1000円 |
※広告
モバイルバッテリー
これも絶対に忘れてはいけません!
スマートフォンの項目でお話しした以外にも、インタラクティブ体験に参加したり、動画や写真をダウンロードするので、想像以上にすぐにバッテリーが少なくなってしまいます。
せっかく素敵な写真を撮れる場所がたくさんあるのに、充電がなくて撮影できないのは悲しいですよね。
実際に筆者がスタジオツアーに行く際に持って行った充電器はこちらです。↓
価格:5990円 |
※広告
iPhoneを約3回フルで急速充電できる大容量モバイルバッテリーです。これはプラグもついているので普通の充電器としても使えます。ありとあらゆる面で活躍するので非常におすすめなので、今度そのお話もどこかの記事でさせていただこうと思います。
ただこちら充電回数は非常に多く本当におすすめなのですが、けっこう重いので注意してください。
筆者は購入して1年半ほどのiPhone13proを使いましたが、スタジオツアー滞在中(約6時間)にフル充電を2回することになりました。友人や家族と行くなどで写真をバシバシ撮る予定の方は、ぜひ大容量のものを持参することを強くおすすめします!
杖
以前の記事でも少し紹介させていただいた杖ですが、持っているかいないかでスタジオツアーを楽しめる幅がまったく違ってきます!
しつこいようですが、本当にいたるところに写真映えするセットが展開されているので、特にローブや制服を身に着ける予定の方は絶対に持っていたほうが良いですし、そうでない方も杖があるだけでも全然違いますよ。
折りたたみ傘(+吸水ポーチ)
こちらはバックロットカフェのすぐ外、バタービールバーと同じエリアにあるハグリッドの家ですが、完全に屋外になっています。
他にもナイトバスやハグリッドのバイクなどの人気フォトスポット(待機列ができることがしばしばあります)、ダーズリー家(家に入るのに待機列ができます)もこちらのエリアです。
仮に屋外スポットをほぼスルーするにしても、一度は必ず外を通らないと再び屋内エリアに戻ることができませんので、傘の必要性と動きやすさを考慮して折りたたみ傘の持参をおすすめします。
また、館内に戻るとすぐに傘は不要になりますので、吸水ポーチやビニール袋などがあるとさらに良いですね。
大きめのエコバッグ
スタジオツアーには魅力的なお土産が山のように売られています。
財布の紐をカッチリ締めて行ったとしても、まったくお土産を買わないのはかなり難しいでしょう。
そこでエコバッグの出番です。小さい物から大きい物まで多岐に渡りますが、前述した杖などは平均サイズが35~40センチある上、専用箱がついてくるので持ち帰り用の袋がないとかなり困ることになります。(杖だけが入るワインのボトル袋のようなショッパーは頂けます)
ただし、持参しなくてもショップにトートバッグやエコバッグの類はかなりたくさん売られているので、どうせならお土産の一つに加えたい!という方は、あえて持参しないという手もありますね。
こちらはメインショップで販売されているハンガリーホーンテイルのエコバッグ。しっかりとした素材で、大きさも縦約39センチと容量もたっぷり。こうした東京限定のものも売られています。
また、一応レジでのお会計時に50円で紙ショッパーをつけてもらうこともできます。なお、表面が日刊預言者新聞になっているのでファンとしてはぜひこちらもゲットしたいですね!
飲み物、小さなお子様のおやつ
こちらは必要な方向けです。
館内は、ツアー開始前とツアー中盤過ぎ辺りにしか食事や水分を摂れる場所がないため、のどが渇きやすい方や夏の暑い日などは小さい飲み物があると安心です。(公式から蓋つきのものに限られています)
また、レストラン(特にツアー内部)はかなり混雑するため、空腹がピークを迎えてもすぐに入れない場合があります。
ですので、特に小さなお子様がいる場合は、待機中をやり過ごせる程度のちょっとしたおやつがあると良いかもしれません。
スタジオツアー東京の服装は?
制服やローブ
筆者がおすすめするのは、制服やローブの着用です。スタジオツアーに到着してからショップで購入し、着替えてもいいですし、マホウドコロなどの公式ショップで買った物を着用するのもいいですね。
制服はちょっと……という方は、魔法省の職員風にスーツと革バッグで行くのも素敵です。
とにかく、世界観に没入できる服装で行くことを強くおすすめします!
歩きやすい靴
世界観にマッチした服装がおすすめですよ!という話をしたばかりですが、快適さを優先するのであれば歩きやすい靴を選ぶことを忘れてはいけません。
服装を考えると高確率でローファーなどの革靴になりがちですが、歩き慣れている方もぜひ、ふかふかのインソールを入れてあげてください。100円ショップで売られている物でもあるのとないのでは大違いです。
筆者はすべてを承知のうえで3センチの太ヒールで行ったところ、その日の夜は休足時間のお世話になりましたので、女性でヒールの靴を履かれる方は、家に脚を休められるグッズを準備しておいてくださいね。
特に服装にこだわらない方は履き慣れたスニーカーで行くことを強くおすすめします。
羽織りもの
羽織りものですが、夏も特にクーラーが効きすぎている印象はなく適温でした。
筆者は冷房に弱いタイプですが、袖つきのワンピースでちょうど良いくらいでした。極端に寒がりの方以外はカーディガンなどの上着は不要だと思います。
逆に暑がりの方は、屋外エリアもありますし夏はちょっとだけ大変かもしれませんので、タオルはぜひ持って行きましょう。(大きめを持って行くと屋外待機の際に脳天を隠すのにも役立ちます)
また、荷物にはなりますがハンディファンなどの適宜使える冷感グッズがあると良いかもしれません。
冬についても屋内は暑すぎず寒すぎず快適だったとのことなので、カイロ等の過剰な防寒は必要なさそうです。(バタービールバーを利用する予定の方は注意)
スタジオツアー東京の服装や持ち物まとめ
今回の記事では、筆者がおすすめするスタジオツアー東京に行く際の持ち物と服装をお伝えしました。
荷造りや準備のヒントになりましたらうれしいです!
また別の記事で筆者のテーマパークに持参するおすすめグッズを紹介させていただく予定ですので、ぜひまたご覧ください!
\ こちらもおすすめ! /